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マツエクをやり続けるとどんなデメリットがある?

マツエクで盛れたまぶたを見ると気分が上がりますが、気になるのが悪影響です。

薄い瞼の皮膚に接着剤で付けているので、やり続けると負担が大きそうですよね。

ここではマツエクをやり続けてデメリットが起こった人の体験談を紹介します。

目が痒くなり荒れてしまった

妊娠中に、産後はお化粧もできないし、マツエクしていればすっぴんでも少しはきれいに見えると思ってやっていました。

産後も2~3か月続けていましたが、やはり育児でなかなか時間が取れず。

それに花粉症と産後のホルモンバランスのせいか、目が痒く荒れてしまい結局やめてしまいました。

それでもマツエクしてるのとしていないのとでは、写真写りや印象が違うので、やっていて良かったと思います。

今は、まつ毛美容液だけですが毎日やっています。まつげ1本1本がしっかりしてきて効果を感じています。

 

 花粉症で腫れた目に刺さるような感覚

高校3年から約7年間ずっとマツエクに通っていました。

化粧がとにかく楽な事、すっぴんに自信が少し持てるなど色々利点がありました。

現在マツエクをしていない理由としては、花粉症が重症化し目を自由に掻きたいこと、質の良いマスカラが多くなってきたことが理由です。

花粉の時期になると目が腫れて、マツエクが刺さるような感覚を覚えるほど気になり、痒くなっていました。

目をかくと毎日マツエクが数本ずつ取れる事態がおき、辞めようとおもいました。

それからマスカラにしたのですが、マスカラも今やマツエクのようにボリューミー、自然な着け心地のものも多く、さまざまな色のバリエーションがあり、お湯でオフできる、となるとマスカラ一択になりました。

 

目に違和感で医者に止められる

社会人になって朝の支度の時間を短縮したいと思い、まつエクデビューをしました。

始めた当初はとても快適で時間の節約にもなり、メリットしかないと思っていましたが、半年ほどすると、清潔にしていたつもりができてなっかたのか、目に違和感を感じるようになり、眼科医とも相談して止めることにしました。

また、それだけでなく、まつエクと同時進行でジェルネイルも施してもらっていたので、金銭的負担を考慮した結果でもありました。

 

敏感肌で目に染みる

マツエクを始めた年齢は20歳のとき。

マツエクをすると化粧の時間が短縮できるので楽ちんになります。すっぴんでも多少盛れるので誤魔化せます。

鏡を見るたび女子力がアップして気合いが入ります。

マツエクを辞めた理由は、施術する際にノリが目に染みて痛い思いをするのが嫌なので辞めました。

付けた後1週間くらいすると接着部分が痒くなってしまい目をこするとまつげが抜けてしまい、自まつげにも瞼にも悪影響なので辞めました。

何よりもお金を払って施術してもらったのにすぐに取れてしまうのが勿体なくて行かなくなりました。

今はまつ毛にボリュームが出る美容液を塗っています。

自まつげを伸ばしてマスカラでもメイクが盛れるくらい伸びてくれれば良いと思っています。

元々肌や目が敏感だったり弱い人は痒くなったり荒れたりする可能性があるので良く考えてから施術した方が良いと思います。

 

まつ毛が抜けて左右チグハグに

5年ほど前にマツエクを5ヶ月ほどしていました。一重の目が小さいお友達がマツエクをはじめて、見違えるように目が魅力的になっていたので私もトライしてみようと思いました。

私はまともとまつ毛が長い方なので、本数も少なめで、なるべくバサバサにならないようにお願いしました。

仕上がりにも大変満足でしたが、施術には1時間はかかりますので面倒だなとおもいました。

いったんはじめると、3週間ほどでまつ毛が取れてしまい、形も左右チグハグになり、また行かなければいけないので、お金も手間もかかります。

マツエクを仕立てのときは、ノーメイクでも目がぱっちりと大きく見えて、お化粧が楽になりうれしかったです。

しかし、マツエクをはじめてから、もともとあった自分のまつ毛までマツエクとともに抜けてしまって残念な思いをしました。

目を触る癖がある人や、花粉症などのアレルギーがあるひとには不向きです。目をこすれないので、アイメイクをしっかりしたい人には不向きだと思いました。