マツエクのマイナス点でも大きいのがまつ毛の減少です。
どうしても負担がかかるので、いざ取った時の自毛の少なさにびっくりすることもあります。
マツエクが盛れるだけに落差が大きいんですよね。
ここではマツエクでまつ毛が抜けた・なくなった人の体験談をまとめました。
時とともに長いまつ毛が消滅
わたしがマツエクを始めたきっかけは、数年前に美容院で研修の際のモデルを頼まれたからです。
モデルと言ってもただの練習台ですが、格安で試せるので思い切って了承しました。
が、研修生の力量を試す試験だったようで、仕上がりの左右の本数はバラバラでした。
でもマツエクをつけると目元の印象が全然違います。
長持ちさせたかったので、メイク落としを最低限で済むように簡単なアイシャドウのみなどにしていましたが、大したことしなくてもデカ目効果絶大!
必然的に大人なナチュラルなメイクになり、横顔の印象も変わるし、おしゃれの幅が広がりました。
デメリットとしては、洗顔に時間がかかること、接着が剥がれてくると目の際の部分に刺さってとても痛いこと、左右均等に取れていくわけではないので、つけまつげで補うとか無理矢理減らして左右同じにするかとか、とにかく後半戦がすごく手間とストレスでいっぱいでした。
今は、まつ毛が減るのでやっていません。長いまつ毛と一緒に抜けていくので、マツエクが居なくなると長い自まつ毛も消え去り、それが元に戻るまでかなりの年月がかかったのを覚えています。
またマツエクを定期的に継続してやる人であればいいのかもしれませんが、。わたしは現在は自まつ毛で新色のマスカラとアイシャドウを楽しんでいます。
やせ細ったまつ毛は抜けサイクルも早い
マツエクを始めたのは25歳の時です。
毎日マスカラをしていましたが、めんどくさく感じてしまい、マツエクで代用しようと思ったのがきっかけです。
初めてマツエクをつけてみると、マスカラでは出せない長さや濃さのまつ毛をサロンにいくだけで手に入れることができるので、一年以上はサロンに通っていました。
ですが、だんだんとまつ毛が細くなり、まつ毛が抜けるサイクルが早くなってしまったためマツエクを辞めました。
美容液等でこまめにお手入れでない人にはマスカラは向いてないと思います。
マツエクなしの短まつ毛がイヤ
マツエクを始めた理由は、マスカラを付けるのが苦手でメイクに時間がかかるので時間短縮できると思って始めました。
実際、メイクも楽になったし、海に行くことが多かったのでほかのメイクをしなくてもスッピン感が無くなるのでとても良かったです。
ただ、自まつげが抜けるのでマツエクを外すとまつ毛が短くなってしまいました。
最近はマツエクをやめて自まつ毛の育毛剤を付けるようにしています。
だいぶ自まつげが伸びてきたので、マツエクが無くても気にならなくなりました。
抜けると生えてくるまつ毛も少ない
私が結婚式を挙げるに際して、27歳の時にマツエクを始めました。
自まつ毛が少ないわけではなかったのですが、式場の方にマスカラだと泣いた時に崩れると言われたので、してみようということで始めました。
マツエクをしてみると自信がついて、メイクしなくても外に出れるようになりました。
アイラインを引くと、さらに可愛くなって、メイクを楽しむことができました。
しかし、マツエクが取れる時に自まつ毛も取れてしまうし、生えてきたまつ毛は薄くなり、マツエクをする前よりも自まつ毛が少なくなってしまいました。
そのため、マツエクは辞めることにしました。
今は、マツエク用で、自まつ毛にも使えるまつ毛美容液を使っています。
これからは、マツエクではなく自まつ毛を育てるために、まつ育効果のある美容液を探して使っていきたいと思っています。
マツエクは、自まつ毛への負担が大きいので、マツエクを継続的にできる方におすすめだと思います。
もし、特別なイベントのためにマツエクをされる方は、しっかりまつげ美容液を塗ったり、まつ毛の負担になることは避けるようにするのが良いと思います。
時短は楽だがまつ毛量の減少は耐えられない
マツエクをはじめたのは20代後半の頃で、まわりの友人達がマツエクをしている方が多くて、やってみたらと何度か勧められてするようになりました。
マツエクをつけていると、アイメイクの時短になり朝の出勤前がすごく楽になりました。
やめたきっかけは、まつげへの負担です。
自まつ毛の量があきらかに減ってきていると気がついたからです。
自分にはマツエクは合わないんだと思いやめました。
今はまつ毛育成美容液を塗っています!