マツエクして後悔した人の体験談まとめ

マツエクは熱心な愛好家もいれば、やめてしまった人も少なくありません。

ここではマツエクをして後悔した人の体験談をまとめました。

マツエクやってみようかなというアナタの参考になれば幸いです。

目元バッチリでもデメリット多すぎ

長い間マツエクを付けていましたが、数ヶ月前に卒業しました。

目がかゆくても目元に簡単に触れられなかったり、クレンジングの際に慎重に落とさないとマツエクが取れてしまうからです。

アイシャドウのラメがエクステに乗り汚くなるのも嫌でしたね。また一ヶ月くらい経つとマツエクがスカスカになり、みっともないからです。

今はまつ毛美容液でまつ毛を育てながら、まつ毛パーマに通っています。

マツエクのほうが目元が強調されるのはいいですが、デメリットも多すぎました。

マツエクは結婚してパートで働きだした31歳の時からです。

当時アクセサリーのネットショップの会社でパートの仕事をしており、周りのスタッフがとても美意識が高くオシャレな人ばかりで、周りに勧められたのがキッカケです。

１年ぐらいしていましたが、手入れが面倒なのと、一重まぶたで内側向きのまつげなので、とれやすく、花粉症の時期には不向きでとれかけも汚くなり、メンテナンスにこまめにいくのもお金もかかりるのが負担になりやめました。

まつ毛があるだけで目がぱっちりして見えるので休みの日はスッピンで居られるかなと思い、マツエクを始めました。

実際、目もぱっちり見えるようになり満足して数日間過ごしていました。

しかし、当時仕事で激務に追われていて体を動かす仕事だったので常に汗をかいている状態だったためケアが出来ず、目も擦ってしまいすぐに取れてしまいました。

サロンへ行って付けて貰うのは決して安くは無いので勿体無いかなと思いオフしてもらってからは付けていません。

挙式をするとににメイクがなるべく崩れないように初めてマツエクをしました。

それまではつけまつげをつけていたのですが、つけたら泣いても取れないし、つけまつげのような目元になれるかとワクワクしていました。

しかし、濃いめのメイクが好きな私には少しナチュラルすぎました。

すっぴんのときは盛れるですが、もう少しボリュームがほしくて物足りなさを感じました。

1ヶ月ほどで取れきってしまってからはつけることをやめてしまいました。

マツエクを始めたのは20代前半の時。

マスカラを使っていたけど、営業職で外回りがあり汗などで気がつけばパンダ目。

人前に出るのにこれではいけないと思い始めました。

ただ今度は、抜け落ちていく後半期の睫毛がまばらで見た目の悪い目元が気になり出し…けど、月に一度のメンテナンスは欠かさずに通ってました。5年ほど愛用してましたが、ある日メバチコが出来てしまい（マツエクとの関係は不明）メンテナンスを見送ったことをキッカケに面倒になり辞めました。

今はマスカラも進化していて落ちないので、マスカラで十分です。